DiGiRECO Vol.193は6/9(金)の発行です。各記事は随時ホームページ上でも公開していきますが、いち早く読みたいっ! という方はお近くの配布店でGetしてください。

なお記事の更新情報は、Twitter(@DiGiRECO_2017)で発信しています。ぜひフォローしてください!

【巻頭特集】

ギタリスト視点での DAW入門

パソコン1台あれば、レコーディング・スタジオと同等の制作環境が整う時代です。曲作りやレコーディングにパソコン・ベースのDAWシステムを使うのが当たり前になっていて、周りでやっている人も多いと思います。しかし、いざ自分でやろうとなると、何だか面倒くさそう。何となく難しそう。自分でやらなくても誰かがやってくれるでしょ…なんて、始めの1歩が踏み出せない人も多いのではないでしょうか。ここで断言します。やらないなんてもったいない!DAWは高機能ゆえにいくらでも難しく語れる製品ですが、裏を返せばベーシックな部分はそんなに難しいものではありません。いくつかの操作と基本の考え方がわかってしまえば、あとはいつもの曲作りや演奏の延長線。楽器を弾く人ほど楽しめるツールです。今回はギタリストがDAWを使って曲を作る流れを紹介していきます。

【SPECIAL】

ポケットに収まる本格ドラム・シンセサイザー Teenage Engineering PO-32 tonicの魅力に迫る【動画連動】

【PRODUCT REVIEW】

FENDER / MUSTANG GT 40
FRYETTE / VALVULATOR GP/DI
VOX / ADIO AIR GT
FOCUSRITE / iTRACK ONE PRE
GOLDEN AGE PROJECT / COMP-2A
KORG / KORG GADGET FOR MAC
OVERLOUD / TAPEDESK
YAMAHA / MX88

【編集長より】

DAWは道具。まずはミュージシャンであれ

1ヶ月のご無沙汰です。「光陰矢の如し」とは年末年始によく書く言葉ですが、年末年始だけがダントツに忙しいわけじゃないので、毎日が「光陰矢の如し」という日々です(笑)。最近は全国各地の高等学校の軽音楽部を東奔西走しています。学校の部活動とバンド活動を勘違いしている人が少なくありません。軽音楽部は学校や生徒会で認められた部活動であり、教育活動の一環です。バンド活動とは似て非なるもので、プロを目指すとか、デビューできるとかいう謳い文句のイベントには出ないのが原則。そこを勘違いすると学校と揉める原因になります。

さて、今月の巻頭特集ですが、原点に立ち戻り、デジタル・レコーディングの入門編、対象をギタリストに絞りました。多くの打ち込み系の作品を出している作曲家&プロデューサーが、クオンタイズのビシッと効いた音楽より、散らばってる方が聴いていて心地良いと話していたとか。昔の音楽が聴いていて気持ち良いのはアナログ音源という理由だけではないかもしれませんね。タイミングやクオンタイズはバラバラ、でも聴いていると気持ち良い音楽。人間っぽいということなのかも知れません。多くの人は、純水より不純物の混じったミネラル・ウォーターの方を美味しく感じるというのに通じますね。

DAWは道具です。レコーディングは手段にすぎません。道具を使う前に、楽器が弾けて、音楽を作れるというのが前提ではないでしょうか。英語に例えると、英語を話す前に、まずは伝えたいことがないと意味がありません。当社は、80年代にパソコン用音楽ソフトウェアを開発&販売していました。その頃のキャッチフレーズが「楽器が弾けなくても、パソコンで音楽が作れる」でした。大きな間違いでした(苦笑)。ワープロ・ソフトに文章作成支援機能がついたので、これからは日本語が不得手でも、素晴らしい小説が書けますよ…とは言いません。人に感動を与える小説を書くなら、まずは日本語力を磨かないとダメでしょう。そういう意味で、本誌はバンドマンやギタリスト、つまりミュージシャンを対象にしたレコーディング誌です。DAWという道具を使う前に、まずは楽器プレイヤー、ミュージシャンであることを前提としています。

最後になりましたが、表紙をご覧の通り、今月号から本気でウェブ・デビューを果たしましたので、ご贔屓のほど、よろしくお願いします。ウェブだけじゃなく、ツイッターも本気で情報発信しております。ぜひ、フォローしてくださいませ。騙されたと思って、一度URLを叩いてみてください。ちゃんとやってんじゃん!と思っていただけると思います(笑)。配布店(校)からのリクエスト用紙の受付もウェブになりました。ツイートの中に配布店の宣伝やセールの告知があってもリツィートしますので…ドンドンつぶやいてください。また、読者からのご意見・ご感想・ご要望もお待ちしております。

株式会社ミュージックネットワーク
代表取締役+本誌編集長 三谷佳之
mitani@musicnetwork.co.jp
facebook.com/yoshiyukimitani
twitter.com/yoshiyukimitani

https://digireco.com/images/DRM193cover.jpghttps://digireco.com/images/DRM193cover-150x150.jpg編集部お知らせDiGiRECODiGiRECO Vol.193は6/9(金)の発行です。各記事は随時ホームページ上でも公開していきますが、いち早く読みたいっ! という方はお近くの配布店でGetしてください。 なお記事の更新情報は、Twitter(@DiGiRECO_2017)で発信しています。ぜひフォローしてください! 【巻頭特集】 ギタリスト視点での DAW入門 パソコン1台あれば、レコーディング・スタジオと同等の制作環境が整う時代です。曲作りやレコーディングにパソコン・ベースのDAWシステムを使うのが当たり前になっていて、周りでやっている人も多いと思います。しかし、いざ自分でやろうとなると、何だか面倒くさそう。何となく難しそう。自分でやらなくても誰かがやってくれるでしょ…なんて、始めの1歩が踏み出せない人も多いのではないでしょうか。ここで断言します。やらないなんてもったいない!DAWは高機能ゆえにいくらでも難しく語れる製品ですが、裏を返せばベーシックな部分はそんなに難しいものではありません。いくつかの操作と基本の考え方がわかってしまえば、あとはいつもの曲作りや演奏の延長線。楽器を弾く人ほど楽しめるツールです。今回はギタリストがDAWを使って曲を作る流れを紹介していきます。 【SPECIAL】 ポケットに収まる本格ドラム・シンセサイザー Teenage Engineering PO-32 tonicの魅力に迫る【動画連動】 【PRODUCT REVIEW】 FENDER / MUSTANG GT 40 FRYETTE / VALVULATOR GP/DI VOX / ADIO AIR GT FOCUSRITE / iTRACK ONE PRE GOLDEN AGE PROJECT / COMP-2A KORG / KORG GADGET FOR MAC OVERLOUD / TAPEDESK YAMAHA / MX88 【編集長より】 DAWは道具。まずはミュージシャンであれ 1ヶ月のご無沙汰です。「光陰矢の如し」とは年末年始によく書く言葉ですが、年末年始だけがダントツに忙しいわけじゃないので、毎日が「光陰矢の如し」という日々です(笑)。最近は全国各地の高等学校の軽音楽部を東奔西走しています。学校の部活動とバンド活動を勘違いしている人が少なくありません。軽音楽部は学校や生徒会で認められた部活動であり、教育活動の一環です。バンド活動とは似て非なるもので、プロを目指すとか、デビューできるとかいう謳い文句のイベントには出ないのが原則。そこを勘違いすると学校と揉める原因になります。 さて、今月の巻頭特集ですが、原点に立ち戻り、デジタル・レコーディングの入門編、対象をギタリストに絞りました。多くの打ち込み系の作品を出している作曲家&プロデューサーが、クオンタイズのビシッと効いた音楽より、散らばってる方が聴いていて心地良いと話していたとか。昔の音楽が聴いていて気持ち良いのはアナログ音源という理由だけではないかもしれませんね。タイミングやクオンタイズはバラバラ、でも聴いていると気持ち良い音楽。人間っぽいということなのかも知れません。多くの人は、純水より不純物の混じったミネラル・ウォーターの方を美味しく感じるというのに通じますね。 DAWは道具です。レコーディングは手段にすぎません。道具を使う前に、楽器が弾けて、音楽を作れるというのが前提ではないでしょうか。英語に例えると、英語を話す前に、まずは伝えたいことがないと意味がありません。当社は、80年代にパソコン用音楽ソフトウェアを開発&販売していました。その頃のキャッチフレーズが「楽器が弾けなくても、パソコンで音楽が作れる」でした。大きな間違いでした(苦笑)。ワープロ・ソフトに文章作成支援機能がついたので、これからは日本語が不得手でも、素晴らしい小説が書けますよ…とは言いません。人に感動を与える小説を書くなら、まずは日本語力を磨かないとダメでしょう。そういう意味で、本誌はバンドマンやギタリスト、つまりミュージシャンを対象にしたレコーディング誌です。DAWという道具を使う前に、まずは楽器プレイヤー、ミュージシャンであることを前提としています。 最後になりましたが、表紙をご覧の通り、今月号から本気でウェブ・デビューを果たしましたので、ご贔屓のほど、よろしくお願いします。ウェブだけじゃなく、ツイッターも本気で情報発信しております。ぜひ、フォローしてくださいませ。騙されたと思って、一度URLを叩いてみてください。ちゃんとやってんじゃん!と思っていただけると思います(笑)。配布店(校)からのリクエスト用紙の受付もウェブになりました。ツイートの中に配布店の宣伝やセールの告知があってもリツィートしますので…ドンドンつぶやいてください。また、読者からのご意見・ご感想・ご要望もお待ちしております。 株式会社ミュージックネットワーク 代表取締役+本誌編集長 三谷佳之 mitani@musicnetwork.co.jp facebook.com/yoshiyukimitani twitter.com/yoshiyukimitaniミュージシャンの物欲を掻き立てるフリー・マガジン