サウンドの要たるエフェクト・ボードは、ギタリストのこだわりの証! ペダル・ボードを見れば、プレイスタイルやサウンド傾向はもちろん、ギタリストの性格すら伺えると言っても過言ではありません。このコーナーでは皆さん自慢の、こだわりのエフェクト・ボードを紹介します。

真昼@ナポリたんさん(東京都大田区)

ギター→LoopC BEHRINGER/SF300、BOSS/GE-7→Loop1 ARION/OC-1→Loop2 BOSS/DD-5、YAMAHA/DDS-20M→Loop3 Ibanez/TS9、BOSS/BD-2、Guyatone/MM-1、自作 POPLAR[Fuzz]、MI AUDIO/CRUNCH BOX DISTORTION、自作 SOLO BOOST→Loop4 BEHRINGER/CC300、BOSS/BF-3、BEHRINGER RV600→アンプ※基本的にはスイッチでON/OFFを操作し、各エフェクターの切り替えはOFF時に行ってます。

普段は音痩せなどはあまり気にしないのですが、これだけの数を1列に繋ぐと素人にも分かるほど音痩せするので、スイッチャーにまとめることで少しでも抑えました。ボードのスペース確保のため、一度自作したパワーサプライを分解してスイッチャーに組み込んでいます。固定するために加工しやすいジョイントマットをエフェクターサイズに刳り抜いて敷いています。奥にある歪み系は足で踏みやすいよう、2段3段と重ねて高さを調整しました。ただの自己満ですが、左奥にある小さいFUZZの中身はBIG MUFFπです。

FJさん(大阪府河内長野市)

Flying Tomato→BOSS/OC-3→ARION/SFL-1→ROCKTRON/Sonic Glory→ARION/SPH-1→BOSS/LS-2→KRANK/DISTORTUS MAXIMUS→VOX/V845→BEHRINGER/NR100→アンプ

いわゆるストーナーロックというサウンドが出せるように考えたボードです。ラインセレクターを使って③チャンネルに、一応ライブ仕様のためのセッティング。曲中に切り替えることは無いです。基本はフライングトマトかソニックグローリーで軽く歪んだトーンを基調にファズとディストーションを切り替える感じです。オクターバーは音の厚みと7〜12フレットのサウンドを変えるのが目的。フランジャーとフェイザーの位置は入れ替わることもあります。メインの歪みの前に持ってきてエフェクトごと歪ませてしまう感じです。ワウは発振ノイズを使ってフィルターみたいに使ったりもします。 KRANKを使ったのは低音での生々しい弦の感じを残すため。ギターは二音下げ、シングルコイルでザックモデルのヘヴィゲージを使用。NR100はBOSS NS-2に変える予定。ワウも模索中です。因みにギターは初心者。配線がごちゃごちゃで…。

luke standardさん(東京都北区)

ギター→Noah’s ark PTBS-1→BOSS/DS-1→ BOSS/OD-3→ MXR/BOOST/LINE DRIVER→BOSS/CH-1→BOSS/DD-3→BOSS/FV-50L→アンプ※パワーサプライはCAJのPBHUB6-c + PB12DC9-2.1

ボードはARMORのPS-1に組んでいたのですが、あまりに重たいため(12.6kg)ミュージックワークスのバッグに入るサイズで手持ちができるように取っ手付きの小型ボードを自作しました。寸法はW540ミリ×D300ミリ×t9ミリで、材料費は合計2,475円です。エフェクターは定番のコンパクトを乗っけているだけです。PTBS-1を外せばもっと軽くなるのですが、この程度の構成では直列でも充分だとは思いつつ、大枚はたいて買った手前、なんか悔しくて結局、組み込みました。

CAJのパワーサプライは小型軽量でとても良いです。エフェクターはネジ止め、ケーブルは一部 Georg L’s で自作です。中央の赤い箱は、ミントキャンディーが入っていたお菓子箱で、ピック等の小物入れです。サイズはARMOR PS-2 サイズまで小さくできました(ボリュームペダルを除く)。 普段はバッグ手持ちで行けます。

psたかあきんさん(千葉県浦安市)

Fender Custom shop /59 Telecaster Closet Classic →Providence/PAC-101S →exotic/EP-booster →VOX/V847-A →Providence/PEC-2 →TUNER OUT→KORG/DT-10 RWS →Loop6 IN→Z、VEX/Fuzz Factory →PEC-2/Buffer IN →Loop1→Keeley/BD-2 MOD “Freak Fuzz” →Loop2→Fulltone/OCD →Loop3→A、Y、A/R-COMP →Loop4→BOSS/GE-7(MADE IN JAPAN) →Loop5→Guyatone/ULTREM →Roland/EV-5 →ELECTRO HARMONIX/SMALL CLONE→ELECTRO HARMONIX/SMALL STONE →Loop7→ELECTRO HARMONIX/Cathedral→BOSS/DD-7 →Loop8→BOSS/DD-7 →PEC-2/OUT →Providence/FINALBOOSTER→Providence/PAC-101S →Fender/HOT ROT DEVILLE 212

これだけエフェクターを繋ぐとどうしても音が痩せるので、バッファー変わりにEPを入れたり、VITALIZERの入ったFINALBOOSTERをチョイスしたりしてます。EQの設定は疑似ラジオサウンドみたいな音がでます。FuzzもEPを切ると発信Fuzz、EPを入れると発信しなくなりブチブチ系の極悪Fuzzになるような感じで、エフェクターの使い方は1つではなく、常に組み合わせたりして面白い音を探しています。

ON/OFFをするエフェクターは踏みやすいように手前に持ってきたり、木で高さを上げてます。セッティングを素早く終わらせるためにボードの中で大概のことは終わらせてます。エフェクターも強力両面テープで止めてあるので、歪み以外はつまみを動かしません。papersyndromeというバンドでギター弾いてます。気になったら検索してみてください。mixiも同じ名前でやってます。

門野克彦さん(岩手県盛岡市)

ギター→インターフェースBOX(バッファ/バイパス/ミュート)→アーニー/Vol.ペダル→プルトニウム/チワワウ→ボス/SD-1改→トニックス/システムプログラマ6?3DX(Loop1: ボス/AC-3→Loop2: ジムダンロップ/Q-ZONE→Loop3: サー/Riot→Loop4:ワンプラー/Pinnacle LTD→Loop5: トップトーン/DG-1→Loop6: ラブペダル/Picklevibe)→ボス/PS-6→インターフェースBOX(Send→Eventide / TIME FACTOR→Return)→アンプ

ここ十数年はアンプ(CAA:OD-100SE?2)で歪みをコントロールし、センド/リターンでラックエフェクトを接続していましたが、アンプヘッドやキャビを持ち歩くのが億劫になってきたため。また良い音のする歪みエフェクターが揃ったため、エフェクターに回帰してみました。狙った出音はスティーブ・ルカサー、マイケル・ランドゥ、マイケル・シェンカーの音色をカバーできること。複数の歪み音(最大3種)をスイッチャーにて切り替えられること。近年のスイッチャーはデジタルメモリー式なので私には難しい(使いづらい)ため、手持ちの古いスイッチャーを引っ張り出しました。ご自分でエフェクターの製作・改造・修理までできてしまう青木楽器BOW盛岡店の志田店長に出会って、「この人なら要望に答えてくれる!」と思ったから。

King_Jahさん(福島県いわき市)

Bass→Booster(ブティック系と思われるメーカー不明のS.H.O.的ブースター)→Boss/TU-2→YAMAHA/MS-100→ELECTORIC HARMONIC/BassBalls→YAMAHA/GB-100→Boss/OC-2→Boss/GEB-7→YAMAHA/CH-100B→YAMAHA/VP-50ST→SansAmp/BassDriver D.I.→AMP

手当たり次第に集めた感のあるメーカー不揃いのエフェクター郡ですが、パッチケーブルはすべてBelden#8412で、プラグはノイトリックで統一したかったのですが、一部元から持っていたスイッチクラフトのものを使用し、ノイトリック+Beldenはすべてセミバランス?の自作です。このボードでRootsReggaeのベースを弾いています♪


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