ど〜も…本誌編集長の三谷です。趣味が高じてヘヴィメタルの元祖BLACK SABBATHの功績を世に広めるバンドBLOOD SABBATHという社外活動をしています。いわゆるコピーバンドではなく、BLACK SABBATHの素晴らしい音楽を今の時代に広めることを目的とした広報宣伝、販売促進バンドと定義しています。

本欄では情報の少ない中でいかにトニー・アイオミ先生のサウンドに近づけるか…というテーマで日頃の試行錯誤、研究過程を紹介しています。研究結果に興味のある方はBLOOD SABBATHのライブに足を運ぶか、YouTube(BLOOD SABBATHで検索すると出てきます)やmixi(マイミク歓迎。「みたによしゆき」で検索するか、427196にアクセスしてください)、MySPACE(右上にURLがあります)などで公開中の映像をご覧ください。

某月某日

前号はお休みでしたが、十分に告知されていなかったらしく、連載が終わっちゃったと思った読者もおられたようです。編集長、いや社長特権で連載は続きますよ。ただ、書くネタがなくなればわかりませんけどね(笑)。

某月某日

元ANTHRAXのNEIL TURBINからメールが来た。何事かと思ったらTONY IOMMI SIGNATUREのSGが地元のオークションに出展されているとか。ようやく思い腰を上げて十字架インレイの制作に取り掛かろうと思った矢先なのに出鼻を挫かれる話。4500ドル。これが高いか、安いかはマニア度によるが、大のLES PAULマニアのNEILからすると4500ドルのギターは安いと見えるらしい(涙)。即金やヤダな〜と貧乏臭いことを言ってなかなか決断できずにいるとオークションからなくなってしまった。誰かが落札したんだね。あ〜あ。そうこうしていると、今度はヤフオクに出ているという情報がマイミクさんから入った。こっちは40万円。日本だし、大いにそそるなーと思いつつ、即金かーとまたもや貧乏臭い悩み(涙)。数日悩んだ挙句、ようやく買うぞ!と思ってアクセスすると、1日の落札期間を残して、誰かがすでに落札済み。あれ、まだ時間はあったはずだよね…。約1ヶ月に2回のシグネチャー・モデルのオークション情報が舞い込みましたが、いずれも見事に失敗。これは天が買うな、インレイを早く完成させろ!という意思に違いありません(笑)。
▲出ました…カスタムショップのアイオミモデル
▲今まで見てきたケースと少し趣きが異なります
▲厳重な保護。リビングの広さの方に驚きます

某月某日

昨年に引き続き、6月9日はロックの日ということで、ブルーマン・グループのロック版パフォーマンスにお呼ばれ。どうせなら…と楽器フェア協会のお偉いサンを誘う。これが縁で楽器フェアが楽しいフェアになればいいんですが…。今年のロックの日はSUGIZOさんがゲスト。洋楽しか通ってないボクには人気の度合いがわかりませんが、何度も訪れたブルーマンながら、これまでと明らかに客層が違います。開演直後から会場の熱気が違うというか、ライブ・コンサートのノリです。拍手は激しく、歓声は飛ぶわ…。いよいよ、SUGIZOさんの出番となるとブルーマンの存在が薄く見えるほど黄色い声援の嵐。ブルーマン・グループのパフォーマンスは今年の11月までだそうです。まだ見ていない人は必見の価値あり。しばらく、生は見られないと思うのでお早めに…。
▲SUGIZOへの黄色い歓声に食われ気味のブルーマン URL:blueman.jp

某月某日

アイオミ先生が普段使っているアンプはLANEYのシグネチャー・モデル。HEAVEN AND HELLの新アルバムではENGLを使い始めたとか。還暦を迎えても血気盛んでございます。それに便乗するわけじゃありませんが、BEHRINGERからBUGERAという新しい真空管アンプを使った感想を聞かせて欲しいというオファーが来たので試してみることに。同時に以前から導入したかったラック・タイプのスペクトル・アナライザーもライブでテストを試みる。アンプはバンドの性格上、大々的に使うというわけにはいかないが(苦笑)、サイドに置いておくのはありかもしれない。まずはサウンドですね。スペクトル・アナライザー(スペアナ)に関しては、アイオミ先生のサウンド研究の初期に、実際のアルバムからアイオミ先生のギターの出音をスペアナで分析し、自分の出音の周波数特性を考慮していました。ラック・タイプならライブハウスで調整できるなーと楽しみ。ある瞬間の周波数特性をメモリーできないのが残念です。どこの製品のできないらしいので、ぜひ対応して欲しいと思う。
▲ビル・ワードと同じドラムヘッドに着手
▲ラック機材の中にスペアナを組み込むか思案中
▲BUGERAの120Wアンプ。明日のリハで試してみます

某月某日

前回紹介したフットボリューム代わりに某社のSIGNAL PADのスイッチをモーメンタリー型に交換しました。結果は…玉砕(残念)。いえいえ、製品が悪いのではありません。スイッチを踏んだり、離したりという感覚に馴染めず。フットボリュームに足を置いたままの方が感覚的に「出す」「消す」をイメージしやすかった。残念っ。

某月某日

本誌の出回る頃には終わっていますが、7月3日は沼袋のサンクチュアリで新リズム隊の披露を兼ねたライブです。昨年6月以来、リズム隊が固定していませんでしたが、兆しが見えたかも。新ドラマーは先日急逝された元一風堂やスモーキー・メディソンのドラマー、藤井章二氏の実弟の藤井修氏。6月からのベーシスト、上村晃一氏とはその昔、GRAND-PRIXというバンドを組んでいた仲で相性はばっちり。次回は9月6日(日)に目黒鹿鳴館。ぜひ!