サウンドの要たるエフェクト・ボードは、ギタリストのこだわりの証! ペダル・ボードを見れば、プレイスタイルやサウンド傾向はもちろん、ギタリストの性格すら伺えると言っても過言ではありません。このコーナーでは皆さん自慢の、こだわりのエフェクト・ボードを紹介します。


まっつんさん(京都市左京区)

GUITAR(MOMOSE TELECASTER)→自作 SUPERHARDON コピー→MAXON CP9PRO+→AMT ELECTRONICS WH-1→TC ELECTRONIC POLYTUNE MINI→自作 LINE SELECTOR→(BYPASS, LOOP A:PROVIDENCE SONICDRIVE, LOOP B:HUMANGEAR FINE OD)→自作 LOOPER(SEND→BOSS TR-2 MOD→BOSS CE-2→BOSS DD-3→RETURN)→AMT ELECTRONICS F1(SEND→DIGITECH RV-7→RETURN)→AMP JC-120

アニソン・バンドのサイドギターを担当。音作りはリードギターやベースと音域が被らないよう注意しています。SONICDRIVEはコード感がある上に、 他楽器の音の隙間にうまく入ってくれるので気に入ってます。JC対策のF1も欠かせません。空間系や歪みは一発で切り替えられるように自作のラインセレク ターを通しています。BOSS系も自分でMODして使っています。自作モノはアニソン・バンドらしいデザインに。音作りには関係ありませんが、 こだわりです。

ノハラユーキさん(茨城県日立市)

KORG PITCHBLACK→BOSS OD-3→DOD FX 86B DEATH METAL DISTORTION→ELECTRO-HARMONIX BIG MUFF→BOSS TR-2→BOSS PH-3→DANELECTRO REEL ECHO→DOD FX64 ICE BOX→MALEKKO CHICKLET→TC ELECTRONIC FLASHBACK→BOSS AC-2→BOSS GE-7&DANELECTRO WASABI DISTORTION(控えのディストーション)

GE-7はアンプの一部と考えているため、常にオンです。元々専攻していたギター・ロック・サウンドに加え、シューゲイズやサイケデリック的な音を追求した結果、こうなりました。最近までDODのWASABI DISTORTIONを使用していましたが、中低域をイコライジング出来ない仕様であるため、DEATH METALさんにポジションを取られました。弾き語りモードに切り替えたい時のために、アコースティック・シミュレーターも常備しています。

KCさん(東京都小金井市)

GUITAR→Z.VEX FUZZ FACTORY→ROOT20 AFTER BURNER01→CROWTHER AUDIO HOT CAKE→BOSS PS5→PROVIDENCE 3 LOOP SWITCHER(LOOP 1:BOSS RV-3→BOSS DD-20/LOOP 2:MXR EDDY VAN HALEN PHASE90→CAJ TWIN TREMOLO/LOOP 3:TC ELECTRONIC POLY TUNE)→EX-PRO 32VOLT BOOSTER→AMP(SEND RETURN→STRYMON TIMELINE→ELECTRO HARMONIX HOLY GRAIL)

エフェクターで歪みを作ると納得のいくサウンドが作れないので、アンプのクリーンと歪みを使い分けています。こだわった点はディレイでしょうか。歪みの前と後にそれぞれディレイを入れています。現在はpuff noide(http://www.puffnoide.com)というギターロックバンドをやっています。今後はリバーブ、ブースター、トレモロを見直したいです。

おーるチダさん(宮城県名取市)

GUITAR→VOLUME PEDAL→BOSS RV-3→ELECTRO HARMONIX FREEZE→ROGER MAYER VOODOO-VIBE→ZINKY TRUE GRIT→OVERDRIVE PEDAL→XOTIC RC BOOSTER→ELECTRO HARMONIX DELUXE MEMORY MAN→MXR PHASE90→ARION SCH-Z→MOOGERFOOGER MF-101 LOWPASSFILTER→MOOGERFOOGER MF-102 RING MODULATOR→DEMETER TREMULATOR→AMP

万能ではない、自分の好きな音しか出せないボードです。揺れモノが大好きなので8つ設置。こだわりは、一番前につないだBOSS RV-3の残響を後段の揺れモノペダルでエディットする点です。MOOGペダルやMEMORY MANは、一般的には揺れモノに分類されないと思いますが、MOOGは2台をリンクさせて揺らしているほか、MEMORY MANも自分にとっては「揺らすディレイ」です。割と気分で踏むので、スイッチャーを導入していません。かといって、必要以上にエフェクティブになり過ぎず、あくまでも曲に合った音作りを心がけています。

物部隼也さん(愛知県蒲郡市)

GUITAR→HUGHES&KETTNER TUBEFACTOR→SHIGEMORI RUBYSTONE SPECIAL→KEELEY COMPRESSOR 4KNOB→HUGHES&KETTNER REPLEX→DIGITECH TIMEBENDER→ARION STEREOPHASER SPH-1→KEELEY KATANA BOOST→HUGHES&KETTNER TUBEMAN II→AMP

原音の芯をしっかりと残した、心地良い歪みでしょうか。ルビー、チューブマンの2chを歪みとして使用するのですが、ルビーに関してはゲイン7時半、チューブマン2chは9時と控えめの設定となっており、鳴らした時に確かに感じる弦の感覚に気持ち良さを感じてます。カタナはクリーンブーストとして、ファクターは曲によりけり。ピックアップにモンスタートーンを載せているため、常にフロントで弾いています。☆某S楽器店員のUさん、いつも感謝してます(笑)。

NKさん(茨城県土浦市)

GUITAR→KORG DT-10→XOTIC EP BOOSTER→IBANEZ LF7.LO-FI→XOTIC BB PREAMP→XOTIC EP BOOSTER→TC ELECTONIC FLASHBACK DELAY&LOOPER→AMP

パワーサプライ:PROVIDENCE PROVOLT9 PV-9

IBANEZのLF7がお気に入りです。エイリアンのおもちゃ(SPOOKEY HEAD TORCH)は光線銃みたいな扱い方で使用しています(笑)。