サウンドの要たるエフェクト・ボードは、ギタリストのこだわりの証! ペダル・ボードを見れば、プレイスタイルやサウンド傾向はもちろん、ギタリストの性格すら伺えると言っても過言ではありません。このコーナーでは皆さん自慢の、こだわりのエフェクト・ボードを紹介します。

 みやっちまんそんさん(愛知県名古屋市)

GUITAR→CAJ IN AND OUT→MORELY MARK TREMONTI WAH→PROVIDENCE VELVET COMP→BOGNER EXTACY BLUE→BOGNER EXTACY RED→LINE 6 M9→CAJ IN AND OUT→AMP

スイッチャーを入れることで、エフェクター切替時の煩わしさをなくしました。また、同じメーカーの歪みを使うことで、キャラの違いを余り出さずにアンプのチャンネルを切り替えるようなイメージにしています。さらに、空間系を1つにまとめてMIDI対応のスイッチャーで管理し、踏み間違えないようカラーテープで見やすくしました。どんな場面でも即座に対応できるようにしたつもりです。なお、Poly TuneはCAJ In and Outから直接センドで送っています。また、Poly TuneとIn and Out以外はすべてスイッチャーにつなげています。緑のやつは飾りですw。

ゆーたさん(広島県)

GUITAR→自作スルーボックス→JIM DUNLOP SLASH WAH→KEELEY KATANA BOOST→ONE CONTROL スイッチャー→TC ELECTRONIC POLY TUNE MINI→CH1:SHIGEMORI RUBY STONE→CH2:MAD PROFESSOR MIGHTY RED DISTORTION→PHANTOM FX SABBATH MK.2→CH3:BOSS PS-6 HARMONIST→旧型 PROVIDENCE PHASER→BOSS DD-6 DIGITAL DELAY→BOSS DD-20 GIGA DELAY→スルーボックス→AMP

今回、初のスイッチャー導入に伴い、ケーブルを自由に取り回せるようにGeorge L’sで作りました。このケーブルは見た目も好きです。また、エフェクターの配置にはかなりこだわり、スイッチャーでコントロールするものは奥に、よく踏むものは手前に置いてコントロールしやすいようにしています。奥のPS-6とチューナーは底上げしてあります。PS-6は本体のペダルでの長踏みでもコントロールするので、底上げで操作性がかなり改善されました。今後、バッファも入れたいです。

オナキさん(青森県五所川原市)

BASS→SHIN’S MUSIC BABY PERFECT VOLUME PEDAL→【TUNER OUT】KORG DT-10→MARKBASS SUPER SYNTH MAK-SS(CAJのSTOMP STAGEで底上げ)→FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH QUAD SOUND BASS PRE AMP→MXR MICRO AMP→BOSS ODB-3 BASS OVERDRIVE→ROGER MAYER VOODOO BASS→ELECTRO HARMONIX SMALL CLONE→AMP

こだわった点というのは特に意識はしてないのですが、「武器として使える音」かつ、弾いていて「楽しめる音」を出せるエフェクターをチョイスしています。中でも気に入ってるのはベースシンセとプリアンプです。ベースシンセはパソコンで音を細かくエディットできる点で重宝しています。また、プリアンプはサンズアンプなどとは異なり、かなりナチュラルな音作りができるところが気に入っています。

ヒロさん(東京都新宿区)

GUITAR→SHURE GLXD16→KEELEY COMPRESSOR→J/D GCB-95″Mod”→VEMURAM KAREN→KEELEY LOOPER fx信号→VEMURAM NEOPLEX→STRYMON EL CAPISTAN→AMP

ボードで必要なエフェクトを操作できるように、Karenの歪みを基本に音作りをしました。シンプルかつ簡潔、そして、原音を極力変化させないようにワウを改造しています。配列に合わせて、ケーブルは最低限の長さに調整。DCケーブルは自作しました。セッティングが簡単にできるのもポイントです。

松井信治さん(岐阜県岐阜市)

BASS→自作ループ&A/Bボックス【LOOP:DANELECTRO DAN O WAH(DISTORTION/WAH)→BOSS ODB-3 (BASS OVERDRIVE)→IBANEZ BC5(CHORUS)→BOSS RV-3(DIGITAL REVERB/DELAY)】【TUNER OUT:KORG PITCHBLACK】→MXR M-80 BASS D.I.+(プリアンプ/D.I/DISTORTION)→AMP

パッチケーブルはBELDEN 8412と9778を自作して使用しています。DAN O WAHは飛び道具的な使い方ですが、見た目やサウンドが個性的で気に入っています。通常時の音痩せなどを防ぐため、LOOP内に入れています。パワーサプライはNoah’sarkのAC/DC-1です。

Takaさん(千葉県船橋市)

GUITAR→CREWS MANIAC SOUND SBS-01→STRYMON MOBIUS→G-LAB GSC-3→【TUNER】【LOOP1:XOTIC EP BOOSTER】【LOOP2:BOSS DS-2 TURBO DISTORTION】【LOOP3:OKKO DIABLO】【LOOP4:BOSS PS-6 HARMONIST】【LOOP5:STRYMON MOBIUS】【LOOP6:STRYMON TIMELINE】→STRYMON BLUS SKY REVERB→CREWS MANIAC SOUND SBS-01→AMP

特にこだわったのは音の劣化を最小限に抑えることと、スイッチャーを入れて一発で劇的に音が変えられることです。また、スイッチャーがMIDIに対応しているので、MobiusとTimelineのパッチをスイッチャーのメモリごとに変わるように仕組んであります。Mobiusが2回出てくるのは、フェイザーは歪みの前にかけたくて,コーラスは歪みの後ろにかけたかったからです。Mobiusのループを使ってこのような設定にしました。このセットであれば、たいがいどんなジャンルでもいけます!