Pioneer DJ / SQUID
- 2019/4/24
- 新製品ニュース
- Pioneer DJ
SQUID™は、シーケンス・パターンを素早くプログラムし、そのシーケンス・パターンをよりダイナミックに変化させることで、フレーズを次々に生み出すことができるマルチトラック・シーケンサーです。
「16パッド」上のシーケンス・パターンの再生方向を変更することで新しいフレーズを簡単に生み出せる「ランニング・ダイレクション」や、その再生速度に周期的な変化を加える「スピード・モジュレーション」、スライダー操作によってトリガータイミングをリアルタイムに変化させ、自分だけのグルーヴ感を生み出すことができる業界初※1の「グルーヴ・ベンド」といったインスピレーションを得るための演奏機能を搭載しています。
また、さまざまな音楽制作機器との同期演奏を可能にする豊富な接続端子を搭載しており、音楽制作やライブパフォーマンスにおける音楽表現の幅を広げることができます。PC/Mac上のDAWやハードウェア・シンセサイザーとの同期演奏が可能なUSB B端子とMIDI端子に加えて、CV/GATE出力端子やDIN SYNC入出力端子を搭載しているので、モジュラーシンセサイザーやヴィンテージ・シンセサイザー、リズムマシンとも同期演奏することが可能です。あらゆる音楽制作環境やライブパフォーマンスに取り込むことができるSQUIDは、音楽制作のための新たなインスピレーション・ツールとして、想像を超えた音楽のアイデアを生み出します。
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ステップのパラメーター入力や鍵盤としてリアルタイム演奏が可能な「16パッド」を中心に、「インターポレーション」、「ハーモナイザー」といった多彩なシーケンス機能を組み合わせることで、直感的で素早いフレーズ作りが可能です。
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ひとつのフレーズから新しいフレーズを次々に生み出すことができるフレーズ・アレンジメント・セクション
「ステップ・エディット・セクション」で作ったフレーズにさらなる変化をリアルタイムに加えることができる「ランニング・ダイレクション」、「スピード・モジュレーション」や「グルーヴ・ベンド」といった多彩な演奏機能を搭載しています。また、各機能の操作に最適なユーザーインターフェイスが個別に配置されているので、思いついたアイデアを即座に試すことができます。
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偶発的に生まれたアイデアとフレーズを逃さないタイムワープ
SQUIDは演奏情報を自動的に記録しているので、さまざまな演奏機能を試す中で気に入ったフレーズが偶然生まれたときに、そのフレーズを後からでも再試聴し、新しいシーケンス・パターンとして保存することができます。演奏の練習と録音というワークフローにとらわれず、リラックスした状態で演奏することによって生まれるアイデアとフレーズを逃すことなく、楽曲に反映させることができます。
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さまざまな音楽制作機器との同期演奏を可能にする豊富な接続端子
DAWソフトウェアや電子楽器との同期演奏が可能なUSB B端子とMIDI端子に加えて、モジュラーシンセサイザーとの同期演奏を可能にする2系統のCV / GATE 出力端子やCLOCK入出力端子、ヴィンテージ・シンセサイザーやリズムマシンとの同期演奏を可能にするDIN SYNC入出力端子を搭載しています。BPM同期のためのクロック信号の相互変換はもちろん、入力したMIDIノートをCV/GATEに変換して出力することもできるので、シンクボックスやMIDI to CV/GATEコンバーターとしても使うことができ、同期演奏が可能な音楽制作機器の幅を簡単に広げることができます。
■お問い合わせ先:Pioneer DJ
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