DMSD Decoupling Feet For Turntablesは、DMSDの創立者で元DJでもあるDaveが万を辞して開発したターンテーブル用インシュレーターになります。
世界的にヒット、国内でも250セット以上を発売した同社スピーカー用インシュレーター DMSD 50, DMSD 60の航空金属、独自開発のアンチバイブレーションラバーといった画期的な制振技術が使用されています。
海外ではIbizaのDC10, Amnesia, DJのBob Siclerに採用されるなど徐々に浸透してきています。
国内においてもBody&SOUL Live in Japan 2018に採用されるなど、その実力は折り紙付き。
これからが楽しみな製品です。
*Technics, Pioneerのターンテーブルでは、本製品付属の取付金具を使用することで、既存の足との交換が可能です。
他社のタンテーブルについては、付属の取付金具を外した状態の本製品を、既存の足の下に設置することが可能です。
現場では、レコード針のピックアップのブレが無くなりハウリングが抑制されます。
イコライザーを使う必要が減り、 結果本来の音のまま音量レベルを上げることができます。
*ハウリングは、DJ台や床の材質、強度といったブース周りの環境、フロアの構造、材質など複合的な要素が絡み合って生じますので、本製品の効果が異なってくる場合があります。
アナログレコードアーカイブ
より忠実にレコードの音を捉えることができるため、高品質なアナログレコードアーカイブにも有用な手段の一つです。
レコード、レコード針の劣化防止
レコード、レコード針にかかる余分な圧力が減少します。
副次的な効果として、大切なレコード、レコード針の磨耗による劣化を防ぎます。