EDWARDS / E-SN7-210TO

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EDWARDSより、大村孝佳プロデュースのE-SN7-210TOを発売します。
本器はESP SNAPPER-7 Ohmura Customとほぼ同仕様となっています。ボディは中音域に特徴があるアルダーを使用しています。ネックはハードメイプルで、ヘッドは僅かな角度が付いたCT Systemを採用しています。指板はローズウッドで、フレットはジャンボタイプになります。よりオールラウンドなプレイスタイルに対応するために、特徴的なハーフスキャロップド加工はされていません。ナット幅は狭めの46mmで、6弦ギターから持ち替えた時に違和感が少なくなっています。ペグはGOTOH製のMG-Tスタイルを採用し、スピーディな弦交換が可能です。ピックアップはEMG製の85-7Hと81-7Hのプラスティックカバータイプを搭載しています。ブリッジはトラディショナルスタイルのWSC TSM7になります。

※初回出荷は9月を予定

Edwardsから発売した僕のプロデュースモデルであるE-SN-185TOのコンセプトを基に、ESPと同じくEMG製ピックアップの採用や7弦ギターを演奏する上での手指や手首の疲労を軽減してくれる狭めのナット幅と、ESPの7弦ピンクちゃんに近い仕様となっています。弾き心地や見た目はもちろん弦交換が超簡単なマグナムロックのペグも僕のこだわりが詰まっています。
7弦ギターを初めてチャレンジする人にとっても即戦力となるこれ以上ない程シンプルかつスタンダードで扱いやすい1本ですよ。━ 大村孝佳


■販売価格:21万円(税別)

■お問い合わせ先:ESP
メーカーの製品紹介ページ

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