”dUg Pinnick” ボーカル、ソングライティング、スタイル、そして彼のベーストーン。まさに、あらゆる面でRock伝説。

2015年、Tech21とdUgのコラボで誕生した「Ultra Bass 1000 Signature head」をコンパクトな筐体で再現したのが、このDP-3Xだ。Compを配しロングサステインの効いたクリーンな重低音チャンネルと、ギターアンプを併用して発生させていた高域歪みのチャンネルとの2台をセットアップするのがdUg流のステージリグで、DP-3Xは、このサウンドをラインでも再現できるように設計されています。

クリーンかつ、スタンダードなベーストーンもカバーした上で、フットスイッチの「MIXモード」にアクセスすると、DRIVEがディストーション、CHUNKが高域ハーモニック歪みを設定通りにサウンドを歪ませてくれます。GAINボタンはディストーションとコンプレッションを追加し、dUgはこれを常にONの状態でプレイしています。

3バンドのアクティブEQは、音色をかなりアグレッシブに変えられるので広いスタイルのトーンをカバー。出力はXLR、特に1/4出力は、ベースアンプ、他のエフェクター、ライン、ヘッドフォンと接続範囲が広いのが特徴です。ライブリグとの組み合わせや、レコーディングでも重宝するロックスピリッツに溢れたベース・ドライブが誕生しました。


dUgがメインボーカルとベースを担当するバンドKing’s X、その歴史は79年まで遡る。ドラム、ベース&ギターのトリオ、彼のベースサウンドが独自の方法で完成されたのには、このシンプルな編成によるところが大きいと思われる。

重低音が安定して出る高出力のベースアンプの使用は言うまでもないが、そこにギターアンプを歪ませて、ギターのリズムリフ領域の厚みまでカバーした。バリトンベースが歪んで一緒に鳴っているようにアンサンブルに厚みを持たせている。以前、12弦ベースを弾いていたのも同じようなアイディアから来ているようだ…(彼は大型ラックのギター用マルチやエフェクター類をシステムに入れていたので、そんなにシンプルではないのだが…)。この方式はdUgが80年代に完成させたスタイルで、King’s Xサウンドの大事な要になっている。

dUg Pinnik プロフィール

Douglas Theodore “Doug” Pinnick (born September 3, 1950)超ベテランRock ミュージシャン。ハードロック/プログレッシブメタルのKing’s X のベースギター&ボーカルの姿が最も有名。King’s X で15枚、ソロで4枚のアルバムを送り出している。ソングライターであり、他の有名アーティストやバンドのレコーディングにボーカルとして参加した作品も多い。


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