INSTRUMENTS

KORG / EK-50 新製品発表会レポート

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

デモンストレーションを務めた、キーボーディストの大迫 杏子さん(左)と、シンガーソングライターのシオダマサユキさん(左)

本日(920日)、渋谷のG ROCK STUDIO TRINITY DANCE STUDIOにてコルグの新製品発表会が行われました。

本日発表されたのは、エンターテイメント・キーボード「EK-50」。エンターテイナー・キーボードという聞き慣れないカテゴリの製品ですが、シンセサイザーであり、同時にアレンジャー・キーボードでもあり、作曲ツールでもあると、使う人によって色々な用途で使えるという新しい発想で生まれたキーボードです。

すべての核にあるのは「楽しい」ということ。演奏することの”楽しさ”、仲間とアンサンブルする”楽しさ”、曲を作り上げる”楽しさ” など、様々なスタイルで、音楽の楽しさを再認識することができるでしょう。

製品は10月13日(土)より発売予定で、価格は48,000円となっています。


□製品情報

ピアノの前に座っても、得意なレパートリーがないとなかなか楽しめないものですが、EK-50にはスタイルという自動伴奏機能を搭載しており、左手の指1本、あるいは和音を押さえるだけでリッチな伴奏が自動で鳴ります。この伴奏は弾く鍵盤の位置/コードに合わせて変化するので、一緒に右手でメロディを弾くだけで、簡単な即興演奏も可能です。

スタイルは世界中の音楽ジャンルに応じた280種類以上を搭載し、それぞれに伴奏がシンプルなものから複雑なものまで4つのバリエーション、曲の始めと終わりには楽しいイントロ/エンディングなども用意されており、リズムに合わせてこれらのボタンを切り替えることで、演奏にさまざまな変化を与えることができます。

またスタイルを変えると、そのスタイルに連動しオススメ音色を自動選択する「STS」(Single Touch Select)機能も装備。スタイルにマッチした音で弾くことで、曲作りや演奏のインスピレーションが格段に広がります。

いろいろな音で弾ける

EK-50にはピアノだけでなく、バイオリン、サックス、ドラムなど、リアルなサウンドを702種類以上も内蔵しており、ソロ演奏からバンドのバッキング・キーボードとして、好みに応じた音を選んで弾くことができます。また上級者向けに鍵盤の音域を2つにわけて右手がピアノ、左手がベースなど別々の音色を選んで演奏できるスプリット機能も搭載しており、音の組み合わせによっても楽しむことができます。

多彩な機能をわかりやすくレイアウト

操作パネルの真ん中には現在選んでいる音色名、スタイル名を大きく表示した見やすいディスプレイを配置。主なスイッチはLED自照式になっており、機能ごとのセッティングをスイッチの点灯によって確認できます。さらにどの音を選んでいても、いつでもグランド・ピアノの音を選ぶことができる「グランド・ピアノ・ボタン」も装備しています。

スピーカー内蔵、譜面立て/ACアダプター付属ですぐに楽しめる

本体に10W x 10Wの大迫力ステレオ・スピーカーを搭載。本体からの音だけでなく、外部機器を入力端子とつないで本体内蔵スピーカーで鳴らすことも可能です。さらに譜面立てやACアダプターも付属しているので、買ってからすぐに楽しむことができます。また単3乾電池(別売)による駆動にも対応しており、演奏する場所を選びません。

便利なミュージック・スタイル

EK-50には一部のスタイルをもとに、どこかで聞いたことのあるあの曲の雰囲気に合った音色やテンポに予め設定したものを「ミュージック・スタイル」として64個搭載しています。選んで弾くだけで即興演奏やオリジナル曲のアイデア作りに非常に役立ちます。

お気に入りの曲を本体で再生しながら演奏

上手に弾けるようになったら、自分の演奏を本体に記録し曲として保存することができます。ソング・モードではこの自分で作った曲のほか、内蔵のデモ・ソング、あるいは市販のUSBメモリーに入れたMP3、WAVなどの音声データ、SMF(スタンダードMIDIファイル)を本体で再生することが可能で、この曲に合わせて演奏することもできます。

スタイルの追加も可能


■販売価格:4万8,000円(税別)

■お問い合わせ先:コルグ
メーカーの製品紹介ページ

関連記事

  1. Teenage Engineering / PO-32 toni…
  2. UVI / String Machines 2
  3. KORG / ELECTRIBE Wave 1.1 待望のiPh…
  4. PreSonus / Fader Port
  5. Nektar Technology / PACER
  6. Line 6 / Shuriken Variax
  7. Gretsch / G6118T Players Edition…
  8. IK Multimedia / 9月4日まで、MODO BASS…

特集記事

  1. メジャー・レーベルに聞く 楽曲コンペと音楽制作サロン
  2. 異次元の表現力! Fractal Audio Systems / Axe-Fx IIIの魅力を、オカダインターナショナルで伺ってきた
  3. これがレベルアップの近道だ! 耳コピで完コピのススメ
  4. ミュージシャンなら知っておきたい、音楽著作権の基礎知識
  5. モニター・スピーカーのセッティング方法を徹底解説!
  6. 人気のマイク10モデルのサウンドを動画で徹底検証!
  7. 人気オーディオ・インターフェイス 10モデルのサウンドを聴き比べよう!

新製品情報をチェック!

  1. iCON / Qcon Pro X

製品レビュー

Roland / AX-Edge レビュー

昨今の楽曲において、「キーボード/シンセサイザー」は欠かすことのできないパートです。しかし演…

SYNERGY AMPS / SYN1 レビュー

サウンドを"着せ替える"曲に合わせて好みのサウンドを追求するというのは、ギターを弾く上での大きな…

Jim Dunlop / Cry Baby MINI 535Q WAH

表情豊かなワウ・サウンドを、コンパクト・ボディーに凝縮ワウ・ペダルのスタンダードギターの音の…

BOSS / MS-3

いくつものエフェクトを組み合わせて、楽曲のイメージにピッタリなサウンドを作る…ギターやベース演奏の醍…

Roland / GO:MIXER

演奏風景を動画で撮りたい。そんな時に課題となるのが音声クオリティーです。映像に関してはスマートフォン…

PAGE TOP