驚きのリスニング体験を実現する、世界最小クラスのDACアンプ

世界最小クラスのDAC

制作/リスニング問わず、ハイレゾという単語を耳にするようになり、各社から様々なDACが発売されています。DACという言葉自体、制作では聞き慣れない言葉だと思いますが、デジタル→アナログ(DA)に特化したコンバーターのこと。「入力端子のないオーディオ・インターフェイス」と考えるとイメージしやすいと思います。世界最小クラスのポータブルDACアンプ、nextDriveの「SPECTRA」を紹介します。

使い方はいたってシンプル。パソコンのUSB端子に接続するだけ。バスパワーで動作するので別途電源も不要です。本体には接続確認用のLEDのみで、ボタンやダイヤルなどもありません。出力端子は3.5mmのステレオミニ・ジャックを採用。本体はノイズ耐性も兼ねたアルミ製でケーブル部分は布のスリーブ処理が施されており、高級感と安心感があります。

世界最小クラスの名の通り、本体は手のひらに収まるサイズで、重量もわずか17g。持ち運ぶ際に邪魔になることもないでしょう。ちなみに、スマートフォンなどで使用するのに最適なMicroUSBモデルもラインアップされています。

クリアで瑞々しいサウンド

今回はUSBモデルをテストしましたが、先述の通りドライバのインストールなども不要。接続するだけで、オーディオ・デバイスとしてOSやDAWソフトで使用可能です。

気になるサウンドですが、レンジが広くて非常にクリアで細かい音までくっきり鮮やか。かつ空間もしっかりと表現してくれて非常に好印象。制作のモニターとして十分使用可能でありながら、リスニング用途として楽しむこともできる、という絶妙なサウンドです。インピーダンスの高いヘッドフォンもしっかりと鳴らしてくれます。単純に音質で言えば普及価格帯のオーディオ・インターフェイスをはるかに凌駕することでしょう。

DACチップは、高級モデルで採用されているESSのSABRE9018Q2Cを採用。最高で384kHz/32bitのPCMと11.2MHzまでのDSDに対応しています。

モバイル用途はもちろんですが、自宅の制作でも入力が不要なミキシングはSPECTRAを使う…なんてチョイスもアリでしょう。


■販売価格

2万2,400円(税別)

■お問い合わせ先

ディリゲント
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